こんにちは、節約起業の専門家 前田伊織です。
おひとりでビジネスをされる場合。
プロとしてビジネスで販売している商品やサービスを、知り合いだからという理由で値引きするかどうか、迷う。
これで悩む方、結構いらっしゃいます。
私の考えは、こう。
割引きして、心がザワザワするかどうか
「割引きなんてしたら、やってられないよな~」
「割引きしてって言ってくるなんて、非常識!」
こんな気持ちが湧くようなら、その場でいい顔をして、割引きする必要がない。
「いつも助けれくれてるから、少しでもお力になれるといいな♪」
「知ってもらうことで、幅が広がりそう♪」
そんな風に、ポジティブに考えられるなら、割引きしてもOK。
ネガティブな気持ちになるなら、通常の料金をお伝えしていいと思うのです。
そこで、「じゃ、やめとくわ」という方は、いいお友達としてお付き合いする。
なぜなら、本当の意味でその方のお役に立つことが難しいと思うんです。
心から、そのお友達のお役に立ちたいと思うなら、自分が与えられることなら、割引きとか関係なく、与えていいんじゃないかな。
割引きして、心がザワザワするかどうか
これってね、女性にとって大事なことだと思うんです。
女性って、引きずる生き物だから。(笑)
ビジネスは、最初は、周りの人に助けてもらうことが多いです。
お友達、知人、親戚などなど。
周りの方々がお客さまになり、その方々のお友達に伝わり、さらにそのお友達に伝わり…
巡りめぐっていくもの。
始めのうちは、心がザワザワしない限り、お友達割引きも大いにアリだと思うんです。
ただ、『なんとなくの思いつき割引き』は、よろしくない。
ちゃんとした値段設定ありきですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。