あなたは、一流という言葉に、どんなイメージがありますか?
遠い存在?
それとも、一流になれるよう、がんばってるでしょうか?
そして、今、ご自身は、一流だと思いますか?
それとも、二流だと思いますか?
せっかく起業家としてご自身の商品やサービスを販売しているなら。
「私は二流です♪」なんて開き直っちゃうよりも、一流を目指したい。
お客さまにより良い商品やサービスを提供するため、精進する姿勢でありたいですよね。
一流って、目指そうと思わないと、よほどの天才肌でないかぎり、いきなり一流にはなれませんよね。
私は、この1年くらい、『一流の仕事を見る』ということを意識しています。
一流の仕事を見てはじめて、それを真似ていくことができる。
二流、三流の仕事しか知らなかったら、クライアントさんに提供できるキャパが最初から狭まってしまう。
そんな風に考えています。
そんな中、出逢った本を紹介します。
■二流の人は「できない」と思い込み、
一流の人は「できる」と考える
■二流の人はすぐにあきらめて挫折し、
一流の人は忍耐強さを発揮して成功する
この本の中で紹介されているワークがあります。
すぐにできそうだし、とっても効果が高そうなのでご紹介しますね。
本当に思ってくれている5人の友人を選び、あなたの最大の才能を5つ列挙してもらって理由を尋ねよう。
そのリストをコピーして原本を保管しよう。
それは生涯にわたってモチベーションとインスピレーションの源泉となる。
本当に思ってくれている友人は、自分でも気づかないような才能を感じてくれている。
大切なのは、才能があると感じた『理由』の部分じゃないかなって思います。
生涯にわたって、モチベーションとインスピレーションを与えてくれる…
これって、まさに、宝物。
自分の潜在能力って、ほぼ無限。
可能性はいくらでもあり、どんな夢でも叶えられる。
これに気付くのって、ごく一部の人なんです。
その、ごく一部の人が、人生の最大の目標を決めて全力を傾ける…
これが、一流への道。